愛知県議会のジビエへの取り組みが年々盛んになってきているなか、今回は主催の一人、愛知県議会 議員の峰野修先生より、グランシェフへ依頼があり、愛知県議会関係者の皆様に向けたイベントでジビエ料理を披露する会が布池教会聖ヨゼフ館で行われ、グランシェフがジビエ料理を監修、出席者の皆様へ提供しました。

峰野先生はグランシェフの出身地、新城の出身の愛知県議会議員です。新城を始めとする三河地方のジビエの活性化に取り組まれています。

この日、料理の前に講演してくれたのは、足助の女性ハンター（猟師）清水潤子さんと農家民宿を経営している鈴木啓介さん。
女性ハンター清水さんからは猟師の目線からのジビエについて、鈴木さんからは、農家の目線としてのジビエについて、お話いただきました。どちらも興味深い内容でした。

グランシェフ内山、聖ヨゼフ館・田中料理長、高田エグゼクティブシェフパティシエ、グランドエクシブ鳥羽 中国料理・米川料理長、フランス人シェフ　ギー・ショクの4人のシェフ達が腕をふるいました。

料理バリエーションの多さ、味の美味しさにお客様も驚きの様子でした。

今回、多くのお客様に好評をいただき、大成功で終わることができました。

グランシェフは、今回のこの「ジビエの会」をはじめ、チャリティー賞味会「うちやま料理ものがたり」、愛知県内の小学校への食育をテーマにした特別授業の開催など、「食」の演出。「食」の仕掛け人として奔走しています。